顔脱毛と毛周期サイクル

体の中でも特に毛周期のサイクルが早いと言われているのが顔です。
顔の毛周期は体のどの部位よりも早く、脱毛サロンで脱毛を行う場合には1~2ヵ月に1回のペースで通うようになります。(体は2~3ヵ月が目安。)
自己処理の場合でも体に比べて頻度が高いと感じている人も多いはずです。確かに洗顔、メイク、鏡でメイクのチェックをした際・・・などと、体に比べて自分で気付くことの多い部分でもありますから他の部位と比較すると気になりやすい、産毛が目立ちやすい場所であることもそうなのですが、個人差はあれど体で1番毛周期サイクルが早いわけですから、毛の処理の回数が増えるのも当然であると言えるのです。

ですから、脱毛に関しても自己処理に関しても、毛周期サイクルを意識しつつ、うまく利用してケアを行うことがポイントとなってきます。
1~2ヵ月を目安にケアを行うようにしましょう。
そうすれば、顔の産毛が目立つこともなくなるでしょう。

ちなみに、顔は体の他の部位に比べて常にむき出しのため、紫外線を浴びやすくなっています。この紫外線は肌に深刻なダメージを与え、紫外線を多く浴びた肌が脱毛を行うと、肌トラブルを引き起こしやすくなります。体のどの部位よりもダメージを受けやすく、いざ肌トラブルを起こすと人に見られる場所なので困ってしまう人がほとんどでしょう。顔脱毛による肌トラブルは絶対に避けたいところです。
そのため、顔の産毛を脱毛サロンなどで処理するには紫外線の少ない時期を狙うのがお勧めです。毛周期サイクルが早いため脱毛にかかる総合的な期間も短く済みますから、紫外線の少ない、12月、1月を中心にその前後を狙って脱毛を行うことをお勧めします。

抑毛剤と毛周期

ムダ毛の処理には脱毛の他にも“抑毛”という方法があります。
毛を溶かしたり、剃ったり、毛根から抜いてしまう、レーザーで焼いてしまうというのではなく、クリームやジェルなどで毛を薄くしていくのです。
あまり毛が濃い人でなければ、この抑毛ジェルやクリームで永久脱毛に似たような効果を得ることもできます。
また最近では、ムダ毛処理も低年齢化が進み、小学生や中学生でもムダ毛の処理をすることが珍しくなくなりましたが、まだ皮膚が薄く肌がデリケートなこの年齢にはカミソリや毛抜きでの処理はもちろんのこと、脱毛クリームや家庭用脱毛器、サロンでのケアでは肌へのダメージが大人よりも大きくなってしまうことが考えられるのです。
そのため、その年齢には脱毛ではなく抑毛をすることが肌への負担を減らし、ダメージなく毛を処理できる方法になるのです。

そして、この抑毛に関しても毛周期サイクルを利用することで効果を高められるのです。
抑毛剤の効果を高めるには、毛周期サイクルの休止期をできるだけ長くさせて成長を抑えてムダ毛を薄くしていく作用を助長することが必要になってきます。
抑毛剤自体にそういった効果があるので、それを手助けするようにすればいいのです。

それにはどうしたらいいのかというと、答えは単純で、毎日サボらずに続けること。それだけです。
抑毛剤によって、毛周期が操作されるわけですから1日ケアをしなかっただけでも効果が変わってきてしまうのです。そうならないよう、1日も欠かすことなく朝・晩の2回抑毛剤を塗ることを忘れずにすることが大切なのです。
肌に負担をかけない分、時間はかかり毛が薄い人でも半年はかかるのが平均です。
半年の間毎日朝晩2回・・・というのはなかなか大変かもしれませんが、そこはキレイな肌のため、頑張りましょう。

2年以上の保証期間のあるサロンを選ぶ

脱毛サロンに通う際に、毛周期を参考にするのが基本となりますが、そもそも通うサロンを選ぶ際にも毛周期の観点からサロンを選ぶと失敗しなくて済みます。
ポイントとして押さえておいて欲しいのが自分が選ぼうと思っているサロンが、自分の都合や毛周期を考慮した上で次回の予約を入れさせてくれるかどうかと、もう1つが“保証期間がどうなっているか?”というところです。
ほとんどの脱毛サロンでは2年の保証期間が組まれているものです。ですが、価格が安いけれど保証期間がないという場合や、保証期間がついていても2年未満である場合もあります。
毛周期のことを考えれば、箇所にもよりますが全ての毛が毛周期サイクルを一周するのに2年かかるため、保証期間が2年はないときちんと脱毛をすることができないのです。
もしコースで申し込みをして保証期間がついていない、または2年未満だった場合に脱毛が完了していないと永久脱毛の効果は得られなくなってしまいます。
そうなるとまたもう1度コースを申し込まないといけなくなってしまうのです。

休止期の毛はフラッシュやレーザー脱毛はもちろんのこと、ニードル脱毛でも永久脱毛することはできませんから、やはり毛周期サイクルが一周するまでは保証期間がついていたほうが良いのです。

クレーム対応の観点から脱毛サロンも2年の保証期間をつけているところは多いのですが、脱毛サロンを選ぶ際にはまずこの保証期間をチェックすることを忘れないようにしましょう。
2年未満の保証期間しか設けていないサロンは避けた方が良いでしょう。

家庭用脱毛器で効率よく脱毛を完了

脱毛サロンで脱毛をするのであれば、毛周期などの問題に関してサロンのスタッフに相談するのが1番安心できます。
ですが、家庭用脱毛器を使用するのであればそうはいきません。自分で毛周期をきちんと把握することが必要になってきます。

家庭用脱毛器はカミソリや毛抜きでの脱毛に比べて肌への負担も少なく、マメに使用しても問題はないのですが、それでも毛周期を無視した意味のない脱毛を行っていればいつまでも脱毛が完了せず、カートリッジの無駄使いになってしまいます。
それに、いつまで経っても毛が減らない、なくならないということもありえます。
自分で自分の毛周期を知り、毛周期に沿った脱毛をすることで短期間で無駄毛のないキレイな肌を手に入れることができるわけです。

ワキやビキニラインなどの比較的皮膚の薄い場所ですと、大体4ヶ月程度、腕や脚などは3ヶ月から4ヶ月程度の毛周期で、あとは個人差で多少の違いが出てきますので、家庭用脱毛器は大体2週おきに使用すると良いでしょう。

どんなに良い脱毛器を使用しても、毛周期を把握していなければ何の意味もありません。
しっかり毛周期を把握して脱毛を短期間で効率よく行うようにしましょう。

毛周期は家庭用脱毛器を使用する場合だけではなく、除毛クリームなど家庭用脱毛器以外の脱毛の場合にも関係してきます。
2週間ごとに脱毛を行うことで短期間で脱毛を完了することが可能となります。

毛周期に合わせてくれるサロンを探しましょう

脱毛サロンを選ぶ際にはそのお店が毛周期のことを考えてプランを立ててくれているかどうか?ということを重視して選んでいくと、効果的な脱毛のできるお店を選べるようになります。

毛周期は、基本的には2~3カ月で一周し終えるようになります。
ですから、脱毛サロンで“次回は1カ月後に来てください”や“お好きなときにきてください”などとすすめてくるようなお店はあまりいいところとは言えません。
1カ月ではまだ毛周期が変わりきっていませんし、だからといってお客さんに自主的に予約を選ばせるというのも毛周期を無視していると言えるからです。
ただし自主的に予約を入れさせる店でも、スタッフが毛周期について説明を行ってくれた上で・・・というのであれば悪いお店ではありませんから、その点は踏まえておいてください。
既にプランを組んでしまっているようであれば、自分から“毛周期にあわせたプランを組みたい”と伝えるようにしましょう。

また、そのように考えてきっかり毛周期に合わせた脱毛をしたからといっても、すぐに効果が出て毛が全て消えてくれるわけではないことも理解しておいてください。
極端な話をすれば、脱毛をした際に肌に見えている毛は成長期の毛だけであって、退行期・休止期の毛はまだ皮膚の下にあるのです。脱毛されていないのです。
2~3カ月の期間をあけて再度脱毛を行うときに前回退行期、休止期だった毛が成長期となり脱毛されるわけで、それを何度か繰り返して初めてキレイな肌を手に入れることができるということを忘れないでください。

毛周期と毛の健康な時期を把握する

“毛周期”という言葉は、脱毛を行う際によくエステサロンなどで使われ、耳にする機会が多くなる言葉なのですが、育毛の際にもこの毛周期を意識することによって育毛効果をアップさせることができます。

また、育毛に関しても脱毛に関してもかなり深く関係してくるものでもあるので、毛周期に関してはある程度自分のサイクルを把握しておくと良いでしょう。
もちろん男性にも女性にも毛周期はあり、性別ももちろんのこと年齢や個人によってかなりサイクルが変わってきますので100%詳細な毛周期を掴むのはかなり大変ですが、最近では男性でも脱毛をする人は増えていますし、年齢を重ねるにつれて髪のボリュームダウンなどで育毛を考える人は男性だけではなく女性にも増えてきています。

ムダ毛をなくすためにも、そして髪を増やすためにも、毛周期は必要なものです。
せっかく本来であれば効果のある脱毛や育毛の方法も、毛周期の脱毛・育毛に適したタイミングと完全にずれてしまっていれば効果が得られなくなることもあるのです。
“効くと聞いていたのにどうして?”と思ったことがある人は、脱毛や育毛のケアをするタイミングと毛周期をきちんと合わせられていなかったのでしょう。

また、毛本来の1番元気な時期を把握しておくことも大切です。
例えば髪の毛は20歳前後が1番元気で健康な時期であるとされています。
それに比べてヒゲなど顔に生える毛は40代~50代の頃に1番活発な時期を迎えるのです。
ですから、中年期の人の中には髪が薄くなってしまうのにヒゲは濃くなっていくと悩む男性や髪のボリュームは減ってしまったのに顔の産毛が濃くなった気がすると意識する女性が出てくるわけです。

毛周期プラスそれぞれの部位の健康的な時期を知ることで、脱毛にも育毛にも十分な効果を得られる脱毛・育毛方法を見つけられるでしょう。

女性は40代で毛周期が変わる

女性は40代を過ぎたあたりから髪のボリュームダウンが気になる人が圧倒的に増えてきます。
これは、毛周期に乱れが起こる・・・というよりは若いときに比べて毛周期のサイクルが変わってくるためです。
どんなに毛周期を整えるために規則正しい生活をしていたとしても、やはり加齢によって毛周期が変わってきてしまうのです。
決して健康状態に問題があったり、生活習慣が良くないというわけではないので、その点に関しては安心してください。

ただ、毛周期に変化が現れた場合にはその変化後の毛周期にあわせた適切なケアが必要となります。そのケアを行わないと、毛周期の中でも休止期や退行期の毛が増えてきてボリュームが減ってしまうのです。
決してハゲてしまったわけではないのに、何となく髪のふんわり感がなくなってしまったというのは、これが原因なのです。
当然退行期ではなく休止期の毛が多くなってしまえば、薄毛へとつながってしまうので、40代に近づいてきたら毛周期の変化に合わせてケアを始める準備をしておきましょう。
育毛シャンプーに変えてみたり、育毛剤を使用したりということからはじめましょう。

毛周期をつかめないならレーザー脱毛

自分の毛周期を把握するのは簡単なようで意外に難しく、“全く把握できない!”と悩んでいる人も少なくありません。
そんな方に今回は朗報です。

毛周期が把握できずに脱毛するタイミングをつかめないでいる人は、レーザー脱毛をしましょう。
実は、レーザー脱毛というのはその仕組みから毛周期に関係なく永久脱毛を行えるのです。
私たちの体には、今見えているムダ毛だけでなく、まだ肌の下に眠っている休止期に入っている毛もあるため、レーザー脱毛以外の方法で脱毛する際には全ての毛の毛周期を一周するまで脱毛をし続けないと完璧な永久脱毛ができません。
ですが、レーザー脱毛というのはレーザーの光のエネルギーを毛の周りにあるメラニンに1度吸収させ、そこから一気に熱を放出し毛根を破壊するという方法なので、毛の状態が休止期であろうが停滞期であろうが全く関係なく永久脱毛できるのです。

そのため、他の脱毛方法に比べて回数を少なく抑えられるため、費用も安く済ませられますし、早くに効果を感じられるので、毛周期をつかめず苦労している人以外にも毛周期を待たず早くに処理を終わらせたい人にオススメしたい脱毛方法となります。

育毛や脱毛には毛周期が大きく関係している

“毛周期”という言葉は聞いたことはありますでしょうか?

もしなくても、“ヘアサイクル”という言葉であれば聞いたことがあるかと思いますがそれと同じものだと認識で大丈夫です。

この毛周期というもの、特に脱毛や育毛をお考えの方には結構大事なものなのです。

体には様々な場所に毛が生えていますが、部位によって毛周期というものはそれぞれ違います。

髪の毛、まつげや、眉毛、腕や足の毛などなど・・・。

部位によって、伸びる早さが違えば、同じ部位でも切ったときと抜いたときでは伸びる早さが違ったりと様々なのです。

例えば髪の毛ですと、通常の毛周期は体の中で1番長いです。10日間に 3、4mm伸びると言われています。

そして、3、4年で退行期というものに入ります。

これは髪の寿命のようなもので、この退行期がくると自然と抜けていくのです。

この一通りの流れが毛周期というものです。

ちなみに1番毛周期が短いのは、眉毛で3、4ヶ月で完全に生え変わるといわれています。

こうした毛周期ですが、たとえば抜け毛や薄げの原因にはこの毛周期が乱れていることが原因として上げられます。

周期のサイクルが狂ってしまうと、抜け毛がひどくなり、薄毛などの頭髪の悩みに繋がることになるのです。

こうした場合、シャンプーや育毛剤などを検討するよりも、まず見直すべきことは規則正しい生活です。

十分な睡眠・野菜中心の食事・適度な運動、この基本的な生活で本来の毛周期を取り戻し、健やかな毛髪を取り戻します。

また脱毛に関しても毛周期を意識する必要があります。

脱毛の中でも家庭用脱毛器を利用する方は、毛周期を意識して照射しなければ脱毛効果は得られず肌だけを痛めつける結果となってしまします。

脱毛器を利用する前に各、部位の毛周期について勉強してから利用するようにしましょう。